こんばんは。

半身浴をしながらブログを更新します。

改めてエリートとの結婚を目指すひなのです。

次はトレーダーとのお見合い話です。

お相手からの申し込みで年収が3000万ほどの方でした。正直、このお申し込みをいただいたときはガッツポーズ。

きたこれー！！！！との具合です。

歳も30台半ば、顔は、、中の下だけどまぁよし！！すぐにお見合いをお受けするお返事を相談所に出しました。

一応相談所のルールとして

お申し込みを受けた側が大まかにお見合い場所を決めることが出来るのですが、なぜかその時は勝手にお相手の都合でひなのの住むところから40分くらいかかるちょっと田舎な場所になりました。

この時点で少し嫌な予感。

だって本当に会いたい相手なら自分から遠くでも会いに行くでしょう？

俺に合わせてこっちへ来いってこと？

ひなのだって仕事あるんだけど。

まぁでも年収高いし。と思って挑んだお見合いが、まさかこんなことになろうとは。

ひなのです。

最近仕事が忙しくなって更新がまちまちですみません。日に日にアクセス数が多くなって嬉しく思います。

さて、婚活バーとはご存知でしょうか？

都内に何軒かしかないし多分知っている方も多いと思うのですが昔、街コンに一緒に行った看護師の萌ちゃんと二人で行ったことを思い出しました。

萌ちゃんと向かった婚活バーは六本木です。

店名は伏せます。

エレベーターから降りると

私たちの前に二人組のおばさんがいましたが

身分証がないとかでもめてました。

結局その二人は入店せずに帰って行ったんですけどね。

二人とも身分証を見せて、入店すると

まぁーーーキャバクラのような店内で笑

アンケート？みたいなのを最初に書きました。

確か女性は無料だったっけな。

男性が飲み物代を払ってくれるみたいでした。

で、萌ちゃんと二人でかと思ったら個々に呼ばれて男性のある席に着きます。

ここ、キャバクラ？

向かいに座った男性とお話。2、30分くらいですかね？

ここ、キャバクラ？

全然好みじゃないし話したいとも一切思わない男性の席に無理やり座らせられて話をさせられます。

ここ、キャバクラ？

チェンジもなし。

はい。

ここは無給のキャバクラでした。

興味のない人と給料もでないのに話さなければならない辛さ。

ここのお店はルックスに自信のある女の子は行く意味ないです。なら普通のバーでナンパ待ちやこちらからナンパした方が全然良い。

結局、こんなところに来るのは冴えない男性しかいない事がよくわかりました。

萌ちゃんも私も疲れてしまい2時間しないでお店を出ました。

出るときに店員さんに

この先永久無料でいいので是非また来てください！！！と名刺を渡される。

なら給料出せよボケと思いながら笑顔でお店を後にして、クラブので飲み明かしましたとさ。笑

ひなのです。

なかなかな詐欺をかましてくれた弁護士(事務)さんとのお見合い。

話も盛り上がらないまま、まさかの発言をされます。

「ひなのさんはどんな方がタイプですか？」

「ノリが合う方ですね。話のテンポとか。無理しないで一緒に居られる方がいいです。弁護士さんはどんな方がタイプですか？」

「...僕は、、ひなのさんみたいなの結構好きです。」(原文まま)

ええー、

ツッコミどころありすぎてもうなんて言っていいか。みたいなの？結構？てなんだよおい。。

斜め上からすぎる褒め言葉でひなのは一時停止してしまいました。

気に入られても全然嬉しくない(真顔)。

コーヒーを飲むしかない。

そして私にとっては長すぎる1時間が終わり、どっと疲れが襲って来てしまい、その日はぐっすり寝れた気がします。

お見合い後すぐに、お断りの電話をしました。

時間の無駄だったなぁ。

これで弁護士さんとのお見合い終わり！