エリートとの結婚を目指すひなのです。

前回の続き

その事件とは、、、

出待ちの集団。

パーティー内でわたしとMさんに声を掛けられなかったイケテナイ男性方がムキムキ3人組とバイバイした途端に待ってましたとばかりに声を掛けて来ました。

駅ナカを通り、改札まで少し距離のある会場だったのでヒールだから走れないので早足でMさんと必死に競歩。笑

会場を出てから

「パーティーにいましたよね？」と声を掛けてくるのってルール違反ですよね？

パーティー内で声を掛けられてもなんとも思わないけど外で声を掛けられたら鳥肌モノ。

だから「人違いです」って言ったら

「人違いとか言われたーこわー」と仲間内で盛り上がるキモい男性方。

ずっとくっついて来てシカトしてるのにも関わらず関わらず「ずっと話しかけようと思ったけど出来なくてさぁ〜可愛いよね2人とも〜」と耳元で話しかけてくる男性。 改札前でも待ち伏せしてる男性。

お前らキモチワリィンダヨ

そんなんだから誰からも相手にされないんでしょう。。

このまま電車に乗って付いて来たらやばいと思ったので先ほどのムキムキ3人組に電話をかけて状況説明をするとすぐに迎えにきえくれました。

出待ち組が消え失せるまで彼らと居酒屋で飲み直しました。

その後特に

彼らと恋愛関係とかにはなってません。笑

話してて恐らく既婚者だろうな〜って思ってたんだけどやっぱりビンゴ。

でも助けてくれたからありがたかったです。

怖かったのでもう二度と異業種パーティーには行きません。

あと

ひなのの婚活、公務員は対象外なのです。

エリートとの結婚を目指すひなのです。

今回は異種交流パーティーという名の婚活パーティーに参戦して来ました。

2人以上だと少し参加費用が安くなるとのことで前回の婚活パーティーで隣の席に座っていた可愛いお姉さん(Mさん)をお誘いして行ってきました。

(Mさんは婚活パーティー後にわたしがナンパして仲良くなりました。笑)

洒落たレストランを貸切で行われるパーティー。

最初はテンションが上がりましたが

まぁーーー人の多いこと多いこと。

トイレにたどり着くのも一苦労な詰め込みすぎじゃねーかと言いたくなるくらいの多さでした。

自分で言うのもなんですが

わたしとMさん、ルックスはいい。笑

二歩進めば四方八方から声を掛けられます。

特に年齢に制限のないパーティーだったから

40代くらいの女性もちらほらいたけど、ぽつんてなっててちょっとかわいそうだったなぁ。

あちこちから声を掛けられて

一言も喋ってないのにいきなり連絡先を教えろと言い寄ってきたツワモノ(キモい)や、声を掛けたいけど掛けられないもどかしさからぴったりと私たちの後ろに張り付く背後霊のような男性(キモい)から逃げるようにトイレに避難し、Mさんと作戦会議。

トイレから出たところにいたガタイのいい3人組の男性に声を掛けました。

消防士さんだそうで

全然がっついてる感じがなかったので今までの経緯を話して、ここに居てもいいか聞くと快く了承してくれました。

その後声を掛けてくる男性には

彼らと話してるからごめんなさーい

彼らと来たの、ごめんなさーい

すると男性は彼らをチラッと見て去っていくのです。

そりゃ180センチくらいのムキムキ3人組に囲まれてんだもん。そーなるわな笑

その後パーティー終了までわたしは彼らと話してましたが、Mさんは知らぬ間にわたしの知らぬ男性といい感じになっていました♡笑

それを消防士3人組と眺めてほっこりして、

パーティーが終了し、

Mさんと帰ろっか！

と会場を出た時に事件が起こったのです。

エリートとの結婚を目指すひなのです。

結構前の話なのでうる覚えですが、、

婚活といえば真っ先に浮かぶのが

婚活パーティー。

いっぱいネットで調べて

真剣なら一人で行くべき！

との書き込みを鵜呑みにし、一人で行ってきました。

会場のビルに到着すると同じパーティーの参加者っぽい女の子たちがちらほら。

え、みんな友達同士できてるじゃんね。。

なんともアウェイな状態でエレベーターに乗り込みなんとも気まずい空気の中、会場となる階に到着しました。

受付を済ませて席にあるプロフィールカードを記入します。

男性が向かいに座っているのに誰一人として口を聞かない。目も合わせない。

こ、怖い。。

そして係りのお姉さんの合図とともに40人くらいの男女が全員が一斉に話し出しました。

ここの婚活パーティーでは自分がどれだけの人から気に入ったマルをつけてもらえるか分かります。また、自分が今いる中で何番人気なのかが分かるようになっています。

結局、いいなと思う人は居なくて誰の番号も書かずに出しました。

どの人に気に入られているかが分かる紙、

あなたは1番人気でした！という紙、

10枚くらい連絡先の書いた用紙が入った封筒を貰いましたが

、、、いらね。笑

お話がとっても楽しかったです！

(そりゃこっちが合わせてるからな)

僕たち気が合いますね！

(そりゃこっちが合わせてるからな)

素敵な笑顔ですね！

(話すことがないから笑顔貼り付けてるだけ)

なんかキャバクラと変わらないなーなんて思ってしまいました。

お酒がなくて、時間が短いだけ。

どっと疲れたなぁ

初対面ほど自分が自分がと話をするのではなく、相手の出方を見て話を進めます。

相手の方が

自分の話をしたい方なのか

口下手で聞き手になりたい方なのか

自分に自信があって持ち上げられたい方なのか

などを瞬時に把握します。

相手が自分に興味があるのかないのかを表情、声のトーン、目線の動きから推測します。

そして会話を作っていきます。(この辺は後ほど詳しく書こうかなと思います)

とりあえずこの時学んだのは

普通の婚活パーティーに年収1000万以上はいないということ。