ひなの25歳、婚活。

元No.1キャバ嬢、将来の旦那様を見つける私の婚活日記です。最低でも年収1000万以上はないと結婚したくない!

キャバ嬢の口説き方。1

ひなのです。



これ、需要あるか分からないけど

キャバ嬢さんに恋してる方がいるなら参考にどうぞ笑


まず、お気に入りのキャバ嬢を見つけたら絶対に場内指名とドリンクを出してあげてください。間違っても「お金ないんだよねー」なんて言ってはダメ。これで通じるのは超絶イケメンくらいです。


場内が入ってドリンクが出ればキャバ嬢も嬉しいしやる気が出ます。


そして連絡先を交換して最低でも週一回は通ってください。ワンタイでワンドリンクでいいので通います。

ここで間違っても

「今度ご飯行こうよ!」なんて言ったらあなたはお客様からめんどくさい客以下へランク落ちします。

こーゆー人、本当に多いんですがお店に来ないのに店外に誘われるほど嫌なことはありません。


あなたとご飯を食べて一体何になるの?

みんな、そう思ってます。


え、お金使って通ったらただの客になっちゃわない?と、思うかもしれませんが

それでいいのです。最初は!

めんどくさい客以下より普通の客の方がキャバ嬢も接しやすい。そこから仲良くなればいいんです。

え、そんなお金ない?

そしたらキャバ嬢を落とすのは諦めましょう。

そんなお金のない人になびく例外は超絶イケメンかキャバ嬢の好みど真ん中の人のみです。


根本キャバ嬢がなぜキャバクラで働いているのか考えてみてください。


お金です。お金。


なのに何を脳内変換してしまうのか、

男と話すのが好きだからキャバクラやってるんでしょう?とかセフレ探してるんでしょう?と言うお客様がいらっしゃいます。頭おかしいんじゃないかと思います。


風俗やってるコが本気で全員セックスが好きだと思ってるのでしょうか。

そんなんだからモテないんです。


普通のキャバ嬢だったら

自分にお金を使ってくれる人を大切にします。

毎日連絡するし、それこそキャバ嬢から店外デートに誘うことだってあります。


2に続く。

隣の永遠くん

ひなのです。



今の会社の隣の部署のちょっと歳上の永遠(とわ)(仮名)くん。

彼とはたまに顔を合わせるくらいですが

似た者同士、(おそらく)結構仲がいいです。


永遠くんは元売れっ子ホスト。

自他共に認めるイケメンです。


私と永遠くんは接待要員として一緒に駆り出されることが多い。

お酒も飲めるし、立ち回りが効く。

私と永遠くんがもともと水商売なのを

部長は知っています。知ってて連れて行くのです。笑


永遠くんはモテる人を絵に描いたような、申し分ないルックスとスタイル。そして何より対応がスマート。

ほとんど同期で気を使わない私には結構な毒を吐いてくるのですが彼の方が一枚上手で言い返せず。

美意識も高い永遠くんはお肌の乾燥防止のミストタイプの化粧水を持ち歩いていて、わたし女子なのに女子力で負けそう。


永遠くんもわたしも声掛けしてもらってこの会社にいるから、私たちに声をかけた専務さんの目利きは多分すごいんじゃないかと思う。


そんな永遠くんに婚活の話をしたら




アホらし。

結婚って、結婚したいから相手を見つけるんじゃなくて、結婚したいくらい好きな相手がいるから結婚するんじゃないの?




と言われ、なんかグサッときました。

確かに、永遠くんの言ってることは間違いない。

わたしは結婚したいくらい好きな相手が見つからないから、結婚願望のある人を条件で探してるの。

恋愛と結婚は別っていう人もいるし、永遠くんみたいな人もいる。

何が正解かわからないけどなぁ。。


でも、ひなのは結婚したい。

お見合いの服

ひなのです。



カウンセラーさんにお見合い用の服を用意するようにと言われました。

女子アナ系を目指したスマートカジュアルでお願いしますとのこと。

持ってない。笑

スマートカジュアルって何?



私の職場は基本私服なのでロッカーに何かあった時のためのスーツとパンプスが入っています。


髪型もネイルもピアスも割と自由。

流石にロリータとかパンクみたいな人はいないけどそれぞれおしゃれを楽しんでる感じがします。


デニムでもミニスカートでもいいし、

ノースリーブとかでもオッケー。

私なんて雨が降ってて内勤オンリーの日なんて長靴にセットアップで行ったりします。

緊急事態の時はロッカーにあるスーツを着るので問題なし。


基本はワンピースが多いかな?

コーディネートとやらを考えなくていいし、楽チンだし。体のラインが出るものを着ることが多いかと。太るとすぐ分かるし。

ヒールもほとんど12センチのものを履きます。

姿勢が綺麗になるのと、気合が入る。



そんなワンピースは明らかにお見合いには不似合いなのでお見合い用の服を探しに出かけます。


ジルスチュアートのお姉さんを捕まえて

コンサバ系の女子アナコーデで!とお姉さんにお任せ。何パターンか作ってもらって一番自分が好きな色合いのコーデをお買い上げ。

当分お見合い以外ではおそらく着ることのないひざ丈スカートとブラウスと5センチくらいのヒールのパンプス。痛い出費です。


もうこれをお見合い用制服とします。

とりあえずお見合いはこれ!的な。

お見合い戦闘服だ。