ひなの25歳、婚活。

元No.1キャバ嬢、将来の旦那様を見つける私の婚活日記です。最低でも年収1000万以上はないと結婚したくない!

お医者さんとお見合い2

ひなのです。

帰国したら東京秋になっててびっくりしました。



お医者さんの続き


「待たせてしまってすみません。」

たった一言でしょう?

なんでそんな簡単な一言が言えないんでしょうか。ひなのだったら待ち合わせ時間に遅れてなかったとしても、相手の方が先に着いていたならちゃんと言います。

たとえ1分でも待たせてしまったことには変わらないのですし、だいたい待ち合わせに遅れて来て謝らないって、社会人としてどうなんでしょうか。


そしてラウンジへ向かいましたがあいにく満席。

、、、おい。

「混んでますね。」じゃないわ∑(゚Д゚)!!


フロントロビー的なところにあるソファーに座って待つことになりました。

5組くらい待ってたから結構待つだろうなーって。

周りには同じくお見合いだと思う方がたくさんいました。

今日、こんなにたくさんの人がお見合いして結婚まで行くカップルはきっと1組以下なんだろうなーって思うとちょっと虚しい。


結構待ってやっと席に案内されました。

こんなことなら連絡もらえれば予約?しとくのに。効率悪くてやだなーって思ってしまいました。


私も相手もホットコーヒーをオーダー。

やっぱりコーヒー、おいし!



話した感じは普通。


彼7:私3 くらいで話したかな?

なかなか話しがきれないから自分のこと話す時間がなかった感じです。

お医者さんてもっと変な人を想像してたからちょっと拍子抜けしました。

しかもちょっとお話楽しかったし。


待ち時間+カフェに入るまでの待ち時間+お見合いでだいたい1時間半くらいでした。

待ち時間が長かったせいかどっと疲れてしまい、駅まで一緒にのお誘いを断り安定のトイレへ。


最初の印象が良くなかったぶん、話してみての印象が変わりました。


つづく。

お医者さんとお見合い1

ひなのです。


寄り道しすぎてしまったので婚活の話に戻ります。


ひなの、2人目のお見合いはお医者さん。

お相手からお申し込みを頂きました。


年収1000以上、ひなのより背が高い。

顔も普通です。

お医者さんってどーなんだろ?

わたしがいままで見て来たお医者さんは

変な人か変態(女性の月経で出たものを食べる趣味をお持ちの方など)しかいなかったです。まともなお医者さん、ごめんなさい。、


お待ち合わせの10分前に到着。


それっぽい方はいらっしゃらなくて

待ちます。


待ちます。


待ちます。


ひなの、待つことが大嫌いです。

時間の無駄でしょう?

時間にルーズな人は本当に苦手。

普段だったら13:00の約束なら13:00を過ぎてから相手の心配をしますが

この日はお見合い。


ルールで10分前到着を推奨してるじゃないですか。


で、


先輩方のブログで

混むことが予想される日時だと男性が早く着いて席を確保しておくことを推奨うんぬん

の記事を読んだことを思い出しました!


あ、それなら素敵!と思ったのですが

待ち合わせ時間を過ぎても来ず。

相談所から連絡もなく、相談所は20分を過ぎてもお会いできなかった場合は連絡を!って感じだったのでもう、時計とにらめっこ。


もうこの時点でやる気が急降下。


そして10分くらい過ぎてから声をかけられました。


「ひなのさんですか、〇〇です。行きましょうか。」



、、、まず謝れや。

遅れたんでしょあなた。

ヒールで20分もおんなじ場所に立ってるわたしの身にもなれさ。




つづく。

お客様の話。

ひなのです。


ふと、思い出したお客様の話をひとつ。


そのお客様はうちのお店では指名はいませんでしたが、かなりお水のお店で有名な方で月にキャバクラに一般人の平均年収ほどは使う方でした。


一つのお店でお金を使うのではなく、毎日色々な店に飲み歩いてるアラサーの方です。


見た目は中の下。

べつにかっこいいとは思いませんがどうしようもないくらいブサイクでもありません。


常に2-3人を連れて飲みに来ていました。

が。この連れは全員キャッチの人。

キャッチの人間はキャバクラに客を入れると紹介料として売り上げの何十パーセントかをお店からバックされます。なのでその卓で売り上げが上がればウィンィンになる。

それを分かってて連れてくるのです。

なぜか?

キャッチの人間はお客様にお金を使わせた分、自分の給料に跳ね上がるので一生懸命、ヨイショします。

今思えば多分、その方は友達が居なかったんじゃないかと思います。接客をしてそう思いました。


その方は割と常連さんでしたが、

会話の内容は殆ど他のキャバクラとキャバ嬢の文句。それしか出て来ません。

あいつは〇〇がだめた。

あいつのあーゆーところがむかつく。

あーゆー女は無理。

俺は偉いから。が口癖。


周りのキャッチもキャストも一切否定はしません。


そんなに文句言うならキャバクラなんて通わなければいいのに。

きっとわたしやわたしの店の悪口も他のキャバクラで言ってるはずです。笑


彼女が欲しいと言います。


でも

キャバクラじゃないと誰も相手をしてくれないんだなーって。

きっとこの人が仕事で大損してお金がなくなったらいままでちやほやしてたキャッチもキャストもみんないなくなるんじゃないでしょうか。


あざといってゆーか

夜の世界はお金が一番だから。

この人、一般の女の子と付き合うことは一生ないと思います。


とゆうか、わたしのお店でもこのお客様と付き合いたいと言う子は誰1人として居ませんでした。


若いうちからお金を稼げることは

とてもすごいことだし、それだけ頑張った結果だと、もちろん思います。


でも彼は、お金と引き換えに、失ったものがたくさんあるんだと思います。


なんか、稼げても、周りに誰も居なくなったらつまらないのになーって思います。


いまでも彼はキャバクラを渡り歩いてあちこちで悪口言ってるのかなぁ?