ひなの25歳、婚活。

元No.1キャバ嬢、将来の旦那様を見つける私の婚活日記です。最低でも年収1000万以上はないと結婚したくない!

婚活パーティーで出会ったAさん

エリートとの結婚を目指すひなのです。


仕事の移動時間が暇すぎるのでブログ更新に勤しみたいと思います。



婚活パーティーで出会ったAさん


当時、婚活パーティーも数打ちゃ当たると思っていたわたしはめげずに別のパーティーに参加しました。

そのパーティーも今思えばハズレなのですが笑

参加者の中で一番年収が高くてコミュ力があったAさんとカップルになりました。

年収800万の不動産会社にお勤めの8コくらい年上の方でした。


後日食事に誘われ、指定されたのは麻布十番。

彼の行きつけという隠れ家的な上品な飲み屋さんでした。

他のお客さんも上品。


そしてご飯を食べながらお酒が進むと

Aさんが饒舌に喋り出します。


「僕、自分の年収に寄ってくる女性は嫌なんですよ〜」と言い出しました。


私からすると


ん? え?

つーかそんな言うほど年収高くないよね?

もっと高い人ゴロゴロ居るよ?

顔は南海キャンディーズのやまちゃんを少し痩せさせた感じのAさん。不細工です。

コミュ力は高いと思ったけど愚痴が多くてつまらない。

あなたから年収取ったら何も残らんがな!と思った時点でもう私は冷静モード。

早く帰りたかった。


Aさんはそんな私の心情に気付かずに

今度は今度は〇〇に美味しいお店があるんですが是非!と言っていました。

そして会計。

一応お世辞で払いますよーって言うけど

払う気なんてないひなの。


男性は口説きたい

女の子に財布を出させるのは恥だと思う。


私だって友達となら割り勘大歓迎だし、後輩と飲めば全額奢る。今までの自分がそうしてもらってたから下の子にもそうするんだ。



でもAさんは違いました。

レジ前で3000円の請求。

開いた口が塞がりませんでした。

自分の行きつけの店に連れて来て女の子(8コ下)にお金を出させるってどーゆーこと?しかも、レジ前。プライドないのかなー?って思って

ムカついたので

結構大きな声で

「私の分、3000円で大丈夫ですか?」

って言ったら店員さんと近くに座ってたお客さんと私の間に変な空気が漂ってました。


この空気もAさんは気付かないの。


店を出て

もう一軒どうですか?と言われたけど

明日仕事なのでって言って解散。

すぐに連絡が来ましたがお断りしました。




水商売をやっていたり

収入の高い方とお付き合いをしていると

どうしてもお金は男性が出すものということが自分の中で常識になっています。

外で自分のお財布を開くことは滅多にありません。結婚を考えていた彼氏は出かけるときわたしに財布すら持たせませんでした。

もちろん誕生日や特別な日は自腹でお客様のためにケーキを用意しお花を頼みシャンパンを下ろします。彼氏にもサプライズでクルージングディナーをプレゼントしたり。


賛否両論あると思うけど

これを読んでありえねークソ女って思う方とはひなのは付き合えないって言うだけで

価値観の問題なのではないでしょうか。


私は男性と一緒にいて

一歩下がって男性をたてること、

自分が常に綺麗でいて隣を歩いて男性が自慢出来るお飾りになること、

一緒にいる時間、楽しんでもらおう、癒されてもらおうと努力を惜しみません。

その対価として男性が金銭面を負担するのは当たり前だと思うのです。

別に私自身収入もあるのでパラサイトしたいというわけではないのですが

お金を払う価値がある女でいたいんです。




男性方、自分が魅力的と感じる女性はそれだけ数多くの男性と接点があります。

お姫様扱いをしてくれる男性もいたでしょう。

その分その女性は目が肥えていることを肝に命じてください。




いくら収入が良くても

私にお金を使わない人は嫌。